2011年3月20日日曜日

3月19日 今日のご報告

本日、皆様から頂いた物資をいわき市に届けてまいりました。



朝から要請物資の調達に時間がかかり、出発が遅れてお昼に。

前回同様、社長とダイスケくんが4トン車の荷台を物資で満タンにし、いわき市へ。


水戸を過ぎたあたりから、道がでこぼこでスピードをあまりだせずに思いのほか時間がかかる。

まず、向かったのは、先日やっとのことで手に入れた、

経腸流動食E7Ⅱを川部公民館に避難している方へお届けに。

「これで、しばらくがんばれます」と喜んでいただいた。


このようなピンポイントでの支援が、案外大切で、必要なところなのではないかと実感。

次は、原発に近い小名浜の産婦人科へ。途中、出会ったおばあちゃんに、自分達の食料に積んでいたヨックモックを差し上げる。

ゴーストタウンになってる町に驚いた。

村岡産婦人科さんは、本当に物資が足りなく、お困りだった。

支援物資が一度も来ない上に、入院している方やこれからお産を控えている方がいるのに、水も止まっている状況なので、貯水用のポリタンクや水、オムツや粉ミルクなどを渡す。


本当はもっともっと必要だったと思うが、もっと海側の

老人ホームが大変なのでそっちにも分けてあげて欲しいとおっしゃられ、合磯地区へ。

お互い涙し別れました。


通り道の海岸線は見ていられない光景だったと報告がきた。かなり交通の便の悪いところにある

老人ホーム 望洋荘にいき、介護用品の不足を痛感。

その後、勿来保健センターで、保健師のHさんとお会いし、子供用品、日用品、

在宅者の支援物資を下ろしてから、

特別老人ホーム せいざんそうへ。


ここも被災してから一度も支援がこず、かなり不安な様子でした。

老人の方の介護用品もさることながら、介護なさっている方の食料もほぼ底をつく状態だったらしく

食料品が心からうれしそうでした。

ここでも、涙、涙、涙で、こちらももらい泣きでした。

みなさん、がんばってください。そして、なにかあったらいつでもご連絡くださいと言って

後にしました。


日本全国のみなさんが送った物資が被災地のみなさんに行き渡るまでには、

相当時間がかかるでしょう。


実際に地方自治体の現状を目の当たりにすればするほど、民間の力も必要だと確信しました。

公的な、物資の収集所を通さないものも、必要です。

小さなところには、なかなか配布されず、時間がかかるのです。


とにかく、水と食料です。火を通さないで食べられるものや、日持ちのする野菜。

避難できずにいるのは、多くが高齢者。

高齢者のための尿取パットやオムツ、消毒液、などなど。

荷物が集まればすぐに出発します。


物資のご協力を今いち度、よろしくお願いいたします。


本日も、沢山のご支援、感謝します。
ありがとうございました。





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